仕事で精神崩壊した人

働くのが嫌になった人向け

メンタル悪化の経験則

今日のメンタルは40点である。

 

メンタルの調子を主観でかなり適当に評価し始めてから気づいたことがある。将来のことを具体的に考えるとメンタルの調子が悪くなる。

私は休職をしている。しかしいつまでも休職しているわけにはいかない。実家も貧乏なので養ってもらうことはできない。つまり復職か転職かあるいは生活保護かをいずれ決断しなければならない。この問題を現実的に考えれば考えるほどメンタルの調子は悪くなる。今日は具体的に将来のことを考えていた。まず昨日の昼寝で感じたが俺は今の仕事に対してめちゃくちゃ恐怖がある。復帰してもいずれまた休職してしまう気がする。転職はどうか。30過ぎたおっさんが未経験でできる仕事は探せばあるだろうけど、やっぱり新しいことを始めるのも復職と同じくらい怖い。生活保護が現実的な気がしている。でも俺みたいにちょっと抑うつ状態が続いてて発達障害気味だけど五体満足で30過ぎのおっさんなら働けと言われるんでじゃないかという不安もある。生活保護の手続きで余計な傷を負いたくないし、ケースワーカーから数ヶ月置きに働けと言われるのも相当ストレスである。

何より生きるバイタリティがない。抽象的な思考で将来をぼかしているうちは、昨日みたいにコミュ力鍛えたいとか言える。でも、具体的に将来のことを考えると、なんでこんなに苦しい選択をしてまで生きないといけないねんとか余計なことを考え始めてしまう。生きることに萎えてしまう。本当に生きるんてしんどいな。死ぬと分かってて特攻させらた人の気持ちが少しわかる。復職でも転職でも生活保護でもいずれメンタルはぶっ壊れる。壊れると分かっているのに世間にまた関わっていかないといけない。これがめちゃくちゃ怖い。俺には国を守るみたいな大義すら無いから、無駄死と分かって死ぬ特攻を強制させられているみたい状況や。